テーマ:研究

郷土史=地元史にこだわる。

 今から2年半ほどまえに、私はある人とのメールのやりとりの中でこんな事を書いていた。 【『奈良』、私の生まれ育った地です。58年間ぐらい。奈良でも南の方なので、まだまだ古くさい習わしが多く、イヤになることも多々ありますが、奈良に生まれ育った事が今の自分自身を作ってきたと考えると良かったのかという所です。(2009年9月10日 木曜…
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「日本」的排外主義イデオロギー=「国学思想」

「国学思想」といえば、本居宣長(1730年~1801年)です。 『惣じて物の尊卑は、その形の大小によるものにあらざれば、国も、いかほど広くても、卑く悪き国あり、狭くても尊く美しき国あり、其の内に、むかしより外国共のやうを考ふるに、広き国は、大抵人民も多くて強く、狭き国は、人民すくなくて弱ければ、勢におされて、狭き国は、広き国に従ひ…
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「日本」的排外主義イデオロギー=山鹿素行の『中朝事実』

「国学思想」の本元である本居宣長の「玉くしげ・1787年」や「うひ山ふみ・1798年」より以前の1669年に山鹿素行(やまが・そこう)という人が『中朝事実』なる書を出しています。 「ひとたび打ち立てられた皇統は、かぎりない世代にわたって、変わることなく継承されるのである。……天地創造の時代から最初の人皇登場までにおよそ二〇〇万…
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メモ・日本帝国主義の侵略史 【戸籍法の成立】

 日本帝国主義は、『戸籍法』の完成によって「日本皇民」としての再編、そして人民支配の武器として活用します。ちなみに、1871年の『戸籍法』によって作られた戸籍を『壬申戸籍』【1872年】といい、1945年の「大日本帝国」敗戦後も、『原戸籍』として1970年まで各市町村の役場に保管されていました。この『壬申戸籍』には旧身分や職業、犯罪歴や…
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