メモ・日本帝国主義の侵略史 (はじめに)

まず「はじめに」とはじめると、やたら固ぐるしくなりますが、ボク自身の不勉強から自覚しないとダメだと思うんで、「はじめに」を書きます。

 ボクが、ブログで「メモ・日本帝国主義の侵略史」を書こうと思ったきっかけは、あるブログをやっているAさんとの、この間の交流がきっかけです。ボクなんぞは、経験や体験から導き出される論理(そんな大したものではない)を中心にしてボク自身の行動が規定されてきた部分が多いんですが、Aさんはすごい勉強家です。単に勉強家というだけではなく、様々な運動にも関わっておられます。特に、中国・台湾・台湾原住民族の事に関してはすごく詳しい方です。Aさんのブログhttp://blog.goo.ne.jp/hanxiucaoを紹介します。

 今年になって、「覚悟を決めんとダメだ」という現場に遭遇しました。単に経験や体験から得た論理だけで、行動してたんではエライ事になると思われる「恐ろしいデモ」に遭遇したんです。「在日特権を許さない市民の会」なる連中が、6月に京都市内で行ったデモでした。連中の横断幕には「外国人参政権絶対反対」なるスローガンが書いてありましたが、連中が口々に叫んでいる事といえば聞くに耐えぬ朝鮮人差別暴言・中国人差別暴言ばかりです。しかも、100人前後の連中は、沿道の通行人を威嚇しながら、わが物顔に京都の町をデモしているのです。
 連中は4月にも、埼玉県蕨市で、日本での滞在地位を求めるフィリピン人カルデロン親子を標的 に、「『不法入国・不法残留外国人』を追い出せ」と暴力的なデモをしていたと聞いていましたが、実際現場で連中の姿を見ると本当に「恐ろしさ」を感じました。
 「差別・排外主義はダメ」だと漫然に考えていた意識が、その光景をみた途端、コリャえらいこっちゃに転化した時でもありました。このまま連中の跋扈を許しておいたら!この先どうなるかは予測できました。ただその光景を目の当たりにして、自分自身に連中を凌駕できる何が備わっているのかを問いかえさざるをえませんでした。連中を跋扈させてる責任の多くは、ボクら自身の闘いの弱さであり、自らが今どういう所に存在しているのかさえわかりえてない弱さだと思えるようになってきたのです。
  今ボクは、アジアの民衆を侵略してきた【帝国主義本国】である【日本】に住み、今だ血を流し続けるアジア民衆の声に応えきっていない【帝国主義本国労働者・人民】の一人です。この事を何回も何回も自覚せんとアカンと思い自らの歴史として「メモ・日本帝国主義の侵略史」にとりかかります。もちろん、部屋にこもって研究だけしてるという事ではなく、実践・行動とともにです。そして、いつまでできるかわかりませんが。
すごく、わかりにくい前書きになりましたが、アイヌ民族に対する侵略史から始めます。できたら、いろんな意見を寄せてもらえたら嬉しいです。

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