奈良県の小作争議 2 

 1921年10月に北倭小作人組合が、日本農民組合(日農)に加盟して以降、1924年には日農生駒郡連合会、1925年には日農北葛城郡連合会が結成されていきます。そして、日農奈良県連合会結成。
 
 現・葛城市疋田の正光寺【日農奈良県連の結成大会が開かれた浄土真宗興正派の寺】、伊瀬幸太郎さん【現・葛城市出身で日農の指導者で水平社の西光万吉さんらと共に県内各地の小作争議を指導】、春木民司さん【現・葛城市出身で日農北葛城郡連合会の会長】、駒井菊松さん【現・葛城市出身で日農の指導者】。
 ちなみに、駒井菊松さんの回想。 「奈良県の農民組合の発展は水平社の協力指導があってからで西光万吉、阪本清一郎、米田富さんなどに大そうお世話になりました。とくに思想的な面で西光さんや木村京太郎君からうけたえいきょうは大きかったのです。・・・・部落の方がたは小農が多く、貧農なるが故に戦闘的で争議やデモにはいつも先頭に立って闘われた。」『荊冠の友・37号』

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