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zoom RSS 出草之歌、あれこれ。

<<   作成日時 : 2009/12/07 17:46   >>

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 一昨日、泊勤務で出勤したら職場に以前から申し込んでいた「出草の歌」DVD・CDセットが届いていた。ある友人から紹介されて、相当前に申し込んでいたのだが約1ヶ月たった12月1日に受け取った。その日は泊勤務だったので翌日DVDをみた。「『出草之歌』・台湾原住民の吶喊・背山一戦」というDVDだ。
 かつて、台湾原住民は日本帝国主義による1895年以降の植民地化以降、「霧社事件」を始めとして何回にもわたる大量虐殺を受け、その後の皇民化教育によって16万人にいた原住民のうち1万の人々が「高砂義勇隊」として「勝ってくるぞと勇ましく、誓って国を出たからにゃ、手柄たてずに死なりょうか」と歌わされ戦場の最前線にたたされた。
 多くの台湾原住民は「海ゆかば、水くかばね、山ゆかば草むすかばね」として、皇国臣民として犠牲になり、死んで以降も「靖国神社」に皇国臣民として祀られている。台湾の原住民代表の立法委員(国会議員)チワス・アリさんは、『台湾原住民は日本人ではない、祖先の霊を靖国神社から奪い返し原住民の故郷に返せと』と「祖霊奪還」の闘いに立ち上がっている。
 台湾原住民に、字を書くと文化はない。しかし、腹の底から絞り出すような雄叫びのような「歌」によって次の世代に原住民の文化を引き継いでいこうとしている。

 翻ってわが「平和」な日本、今日も町を歩けば、小学生達が走り回り、若い男女や何やらイチャイチャ、中年のくたびれたオジサン、そして世間ばなしによねんがないオバサン達が、わんさか。ある人は深刻ぶった顔をして話し込んでいる。ある人は涙を浮かべて何かを訴えている。ある人は何か楽しい事でもあったのか笑っている。ある人は辛く悲しいことがあったのか、顔が引きつっている。
 ある人はパソコンの画面に食らいつきキーボードをうち続ける。ブログやメールで、世の中の矛盾を書きつづる人、どうでもいいことを今日の日記に書き続ける人もいる。「こんにちは」「ありがとう」「ガンバってね」とパソコンの画面に向かって発信し続ける。電源が切れれば、全ておしまいの世界に食らいついている。そんなボクもそのうちの一人。
 そう、かかわりたく無かったら、電源を切ればいい世界、無視すればいい世界。私達はそんな世界を作ってしまった。匿名だから、何でもできる世界、無責任に何でも主張できる世界。ボクに責任は無い、私に責任は無いとは言わせない。
 いや、言いたくない。台湾原住民のように、唄い踊り全身で自らを表現しその文化を伝え続ける事を、忘れ去り(いやボク達にはなかったのかも知れない)、あまりに遠くへ来たボクは今おかれた位置から反撃を開始するしかないのだろう。

「出草之歌」公式サイト http://headhunters.ddo.jp/book1.htm

ボクに「出草之歌」を紹介してくれた仲間のブログ「はにかみ草」
     http://blog.goo.ne.jp/hanxiucao
 なお、ここのブログの管理人さん、今職場でひどい目にあっています。ここの会社の社長を先頭にして連中からパワハラ・セクハラを受けています。ボクは、ちゃんと証拠をつかみ、反撃を!!すべきだと思います、人間の尊厳にかけて!チワス・アリさんのように凛々しく。会社の名前も全部公表してやればいいんだ!反撃には覚悟がいるけど、覚悟を決めてやってきたものの意見ですが。
 「連帯を求めて、孤立をおそれず」

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